by コウ ライター
2020.10.24 10:30
スマートフォン向けアプリ『Fate/Grand Order』(以下、FGO)のサービス5周年記念企画の一環として配信された、関連アプリ『Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM』(以下、FGOW)。本作は先着55万ダウンロード限定配信だったものの、無料とは思えないボリューム&クオリティが話題となりおよそ1日で上限に到達し配信が終了。しかし、あまりの反響の大きさから、後日制限なしでダウンロード可能となった。
マシュの魅力を最大限引き出すゲームデザイン
――さきほどの“マスター体験”と被るところもあると思いますが、本作でマスターたちに伝えたかったのはどんなことだったのでしょう?
塩川やはり、マシュの魅力を改めて感じていただきたいという強い想いがありました。5年は長い月日ですが、その『FGO』の歴史において何が大事だったかと考えたときに、マシュの存在は欠かせないと思っています。ある種の家族やパートナーともいえるマシュの魅力を徹底的に描いて、そこに改めて気づいていただこうというのをコダワリとしてやっていました。
これによって、5年間ともに戦ってきた人なら「次の5年間もマシュと歩んでいこう」と思い、マシュにあまり注目していなかった方も「こんなにかわいかったのか」と気づいていただけるかなと。もちろん、それによって『FGO』がより盛り上がってくれたらいいなという思いで作っています。
――彼女の魅力を引き出すうえで、どういうところに注力しましたか?
塩川やはり表情ですね。マシュは基本的には真面目でシリアスなキャラクターですが、本作ではせっかく特別なドレスを着て普段とは違う姿が見られるということで、いつもより羽根を伸ばしています。
また、ここはマスター体験に通じる部分ですが、マシュの目線にも気を使っています。“いまこの瞬間もマスターを見ています”というように、目と目で通じ合うことが感じられるような表情やカメラワークをコダワリました。
――表情だけでなく、キャラクターモデル全体の造形もかなりこだわっていますよね。『FGOVR』や『FGOアーケード』のモデルとは別物なのでしょうか?
塩川はい、モデルを流用しているということはありません。開発も別のチームが行っていて、ゼロから、このプロジェクトのために作っています。
――3Dモデルにありがちな、肩から脇にかけての関節の破綻が一切ないのは驚きました。とくに脇の美しさは、リリース後しばらくSNS上で話題になりました(笑)。
塩川そこは、グラフィックチームが並々ならぬコダワリをもって作ってくれました。とりたててそこにコダワルよう指示したわけではないのですが(笑)。単に着替えさせただけに見えないよう、ドレスごとにしっかりと作り込むことによってマシュの実在感を表現したい……と表向きは語っていました。その裏で、自分がコダワリたいという担当者のフェティシズム的な職人魂があったのかもしれないですね。

引用元: ・【朗報】3DのFGOエロすぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
塩川まさに筋肉の動きといったところまで含めてコダワリ抜いています。画面が小さいのでわからないかもしれないですが、気づく人は気づく……という感じでいいと思っています。
あとは、マシュだけがという話ではないですが、品質という意味でのクオリティ追求はものすごく頑張っています。例えば、「サーヴァントが3Dになりました」というところでいうと、『FGOVR』や『FGOアーケード』ですでに大きなリアクションをいただいています。そんななかで、「スマートフォンだから相応の品質でいいよね」という気持ちで作っても、ユーザーのみなさまに想像以上の驚きを与えることはできません。
今回、キャラクター1人を大きく表示しているというところもありますので「とにかく接写に耐えうるつくりにしよう」と決め、カメラも「こんなにキャラクターに寄っているゲームは、ほかにないんじゃないか」というぐらい密な距離まで寄るようにしています。本作では、そういう部分をほかの『FGO』の3D作品との違いとしてディレクションしました。
――そのせいか、最高品質の画質で遊ぶとスマートフォンがけっこう熱くなります。
塩川本当は、『FGO』が遊べる端末すべてに対応できるのがベストだったのですが……。そこはどちらを取るかという選択で、高いクオリティを追いかける方向を選びました。
――そのクオリティがないと脇の話題も生まれなかったでしょうし、英断だと思います(笑)。
塩川ありがとうございます(笑)。可変解像度に対応しているので、iPadなどの大きい端末をお使いいただければ、ほぼほぼ実物大のマシュの顔を見ることができます。それでモデルが劣化するような作りにはしていないので、タブレット端末をお持ちの方はぜひ遊んでみてください。
――ちなみに、マシュはダンスがとても上手ですが、いつの間に練習していたんでしょうか?
塩川これは、『FGOVR』でマシュがダンスの練習をしていまして。そのときはだいぶぎこちない感じでしたが、いまではこんなに上手になりましたね。
――なるほど! 『FGOVR』でのトレーニングが『FGOW』に生きているんですね。
塩川……という話だったらステキですね(笑)。『FGOVR』のダンスも改めて注目していただけると幸いです。
塩川まさに筋肉の動きといったところまで含めてコダワリ抜いています。画面が小さいのでわからないかもしれないですが、気づく人は気づく……という感じでいいと思っています。
あとは、マシュだけがという話ではないですが、品質という意味でのクオリティ追求はものすごく頑張っています。例えば、「サーヴァントが3Dになりました」というところでいうと、『FGOVR』や『FGOアーケード』ですでに大きなリアクションをいただいています。そんななかで、「スマートフォンだから相応の品質でいいよね」という気持ちで作っても、ユーザーのみなさまに想像以上の驚きを与えることはできません。
今回、キャラクター1人を大きく表示しているというところもありますので「とにかく接写に耐えうるつくりにしよう」と決め、カメラも「こんなにキャラクターに寄っているゲームは、ほかにないんじゃないか」というぐらい密な距離まで寄るようにしています。本作では、そういう部分をほかの『FGO』の3D作品との違いとしてディレクションしました。
――そのせいか、最高品質の画質で遊ぶとスマートフォンがけっこう熱くなります。
塩川本当は、『FGO』が遊べる端末すべてに対応できるのがベストだったのですが……。そこはどちらを取るかという選択で、高いクオリティを追いかける方向を選びました。
――そのクオリティがないと脇の話題も生まれなかったでしょうし、英断だと思います(笑)。
塩川ありがとうございます(笑)。可変解像度に対応しているので、iPadなどの大きい端末をお使いいただければ、ほぼほぼ実物大のマシュの顔を見ることができます。それでモデルが劣化するような作りにはしていないので、タブレット端末をお持ちの方はぜひ遊んでみてください。
――ちなみに、マシュはダンスがとても上手ですが、いつの間に練習していたんでしょうか?
塩川これは、『FGOVR』でマシュがダンスの練習をしていまして。そのときはだいぶぎこちない感じでしたが、いまではこんなに上手になりましたね。
――なるほど! 『FGOVR』でのトレーニングが『FGOW』に生きているんですね。
塩川……という話だったらステキですね(笑)。『FGOVR』のダンスも改めて注目していただけると幸いです。
おまけで出してるのかと思いきや凄い自信満々なのな
なんつーか”薄い”んだよな
こういうゲームのシナリオテキストとかも外注とかなのかな?
どうなんだろ
fgoのイベントシナリオも大概だが
何を悦に入っとんのやこいつら
MMD以下やんけ
こんなんでエロいとか言えちゃってさ…
信者が貢ぐから恥ずかしくないぞ
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